ここ最近投手として試合に出ることになったが投げ方がバラバラ…
自分に合った投げ方が分からない…
私(タイキ)も今年から、投手に挑戦していますがなかなか、思うような投球が出来ませんでした。
しかし、正しいフォームを身につけることで、腕のケガを防ぎながら、より安定した投球が出来るようになりました!
今回は、投球フォームを固めるための効果的な練習方法と、押さえておきたいポイントをご紹介します!
2025年6月27日更新
目次 |
投球フォームを固めるための練習メニュー |
シャドウピッチング |
スローモーション投球 |
練習時のポイント |
まとめ |
YouTubeチャンネル紹介 |
投球フォームを固めるための練習メニュー
日常的なキャッチボールも大切ですが、自分の投球フォームを意識しながら、同じ動作・投球位置にこだわりながら練習することが大切です!
シャドウピッチング
実際にボールを持たずに投球動作を行う練習です。ステップ、腕の振り、リリースポイント、フォロースルーまでを通して行い、フォームを身体に染み込ませます!
ゆっくり丁寧に動作を確認しながら行うことがポイントです!
スローモーション投球
フォーム意識で遅いボールを投げることで、細かい動作や身体の使い方を意識的に練習していきます!
フォームのバラつき無駄な動きをチェックしやすくなります!
練習時のポイント
ウォーミングアップの徹底
→ 手首、肘、肩などのケガ防止のために準備運動を欠かさない!
無理のない範囲でフォーム練習
→ 痛みや違和感を、感じたら休むこと!無理して練習に取り組んでもフォームが崩れてしまうので投球数を決めて練習する!
継続して取り組む
→ 少しずつの練習で、確実にフォームを固めていきましょう!毎日の練習が成長の鍵!
まとめ
投球フォームはすぐに身につくものではありません。
焦らず、丁寧に練習を積み重ねることが成功の鍵です!正しいフォームを身につければ、投球の安定性が増し、さらなるレベルアップが期待できます!
YouTubeチャンネル紹介
オギ:野球愛日本一・現役社会人硬式野球選手(内野手)
タイキ:自称群馬一学童野球を愛している男(捕手)
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